リオ五輪日本選手団の役員優先行進、いかがなものでしょ・・

次期開催国の意気込みと高揚感はわかるけど、いかにも「国家が連れて来てあげた」的、「われわれが選んであげた」的、上意下達・官僚天国ぶりの露呈にほとほと辟易し冷んやりさせられましたね。
ドーピングうんぬんは論外だけど、アスリートの夢を現実に紡ぐため国籍を移すのだって、いかにグローバル社会とはいえ私にはなじめないんですよ。
奇しくも広島「原爆の日」に核廃絶の具現策を語れない首相なのに、8日と各種メディアから伝わる天皇の「お言葉」後はそう間を置かず会見で記者の問いに答えたいとおっしゃる。
象徴としての天皇制に言動で制約される今上陛下ご自身、改憲を視野に任期再延長の声さえ党内一部で滲む首相、ここはさて、市井にある身の言の葉さえいろいろ考えてしまう週明けでして。

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石破10・石原(伸)9・岸田8が〜

衆院の当選回数で同い年の早生まれが石破さん、石原さんと岸田さんが遅生まれ。
あすの内閣改造で閣外に出るのが石破さんなら、石原さんと任命権者の安倍首相と当選同期の岸田さんは留任。
ただ一点、石破さんが政策集団に東京都選出唯一の小池・新都知事公然応援議員を抱えれば、石原さんは増田惨敗の責を負うように都連会長を引く気配も、広島県が選挙区ながら東京都生まれの岸田さんに関連の動静はなし。
この還暦お三方と、77歳にして衆院幹事長ポストを掴みとった二階さんの言動から目が離せない立秋間近だ。

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都知事有力候補に急ぎ問う・・

社会保障が国家の大命題に浮上して久しいいま、これも浮上し半世紀を経る「東京砂漠」の人的安全保障つまり厚生労働行政を、今回の障害者施設殺傷事件からどう再認識し対応策はいかがか、明言を望む。
とくに党是に平和と福祉を標榜する連立政権・公明党には、対処療法と違う根本理念の果敢な政策提言を改めて求めたい。
さきの参院選で与野党激突の一人区を1勝11敗と惨敗させながら、表面上は議席総数の3分の2に届いたと豪語の安倍一強も他方、天皇陛下の思し召しと窺う「生前退位」には改憲論議と相まってか言の葉に事欠いたまま。
政権のピークが越えたとき、大災害や予期せぬアクシデントは非情に襲うものと、市井にあるメディアの末席から警鐘を鳴らし続ける。

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小池を追走する鳥越と増田の都知事選構図を・・

意地悪く俯瞰すれば「三方一両損」になりませんな。
小池女史は自ら失職の衆院議員への返り咲きを早や初秋に狙えるし、地域崩壊警鐘論者の増田さんの「お座敷」数にそう変化が生じるとも思い難い。
ジャーナリストの旗幟にこだわる鳥越さんに至っては、最低限のメディア・リテラシーを守れば夢を現実に変える術を機会あるごとに語れ、いわば「戦後」の活動にも十二分に生かせるはず。
百戦錬磨の三賢人の表層とは裏腹の熾烈な叩き合い潰し合いは、時に地上戦、時に空中戦だろうが、ややもして大衆迎合主義(ポピュリズム)に都民有権者を貶めがちで危うい。
東京都の一極集中に妙案を示せる格好の場作りこそ、夏負けしない国家挙げての喫緊の課題と肝に銘じたいものだ。

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68歳・参院新人の鉢呂吉雄さんが〜

議席を得ました。
直近の総選挙で2度苦杯をなめ政界引退も公言の彼を返り咲かせるきっかけは、衆院当選同期組の岡田克也民進党代表の出馬要請に尽きるでしょう。
「政党の垣根を越えるのが当選同期の揺るぎない友情」とは、各界にもよく知られたフレーズ。
小沢一郎さんを政治の師と仰ぎ所属政党で有為転変を経ての岡田さん、かたや旧革新の労働運動が沁みついたかの鉢呂さん、にも余人には計り知れぬ友情と信義が育まれて来たと想像します。
地元・三重の参院選挙区議席を守り抜いた党代表の厳しい9月再選の行方、改めてしっかり国政の場や選挙区現場で支えたい鉢呂さんは言わずと知れた農政通。
改憲論議の流れと並列させながら、「安倍一強」以外にも目配りが効く地域ジャーナルの末席を私は約束し続けます。

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バングラテロと参院選最終盤・・

いわゆる「イスラム国」が公表した今回の犯行声明に国際平和を希求する無辜の地球人は、揺らぐ一片のよすがも持ち合わせていないし、持ってはならない。
しかし、世界各国の隅々までが連携対象を為す21世紀にあって、自国民を守りきれない苦渋の向け先はどこか。
本来なら集団安保を結ぶアメリカ、そして広範な組織としての国連機能に万策を講じる拠り所を見い出したいが、どちらも理不尽きわまる破壊集団に未だ手を焼いたままなのが現実の姿だろう。
国内に目を向ければ、安保法制絡みの改憲を周到かつ巧妙にオブラートに包み隠しながら、アベノミクス是非論を声高に叫ぶ圧倒的与党勢力が世論構成上も流れで際立つ。
おおむね西洋から伝播流布の、宗教の諍いに距離をおいてきた日本らしい明日の見つめ方はないのか、テレビ新聞メディアの事象分析能力に等しく懐疑的な私の思いは募り続ける。

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若者は離脱を望み・・

高齢者の多くが残留派を構成した英国による欧州連合(EU)を巡る国民投票。
我が日本が現実に抱え始めた憲法改正のそれに思いを馳せるとき、国民性というか生まれ育った国を愛でる精神性の発露のしかたで佇み逡巡しがちになる。
大英帝国と大日本帝國、似てて否な歴史も刻んだ東西両国にあって、次世代に伝えたいレガシーとはなにか、心すべき明日(あした)はすぐそばにまで近づいた。

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石破国務大臣のロシアと北朝鮮への認識は・・

「北方領土交渉が必然のロシアとは仮に四島返還か二島のそれかを官邸筋は目途と定めアプローチだろうが、素早い解決策は見い出せていないはず。まして北朝鮮に至っては若い指導者ゆえ早期の瓦解・崩壊が予測想定されて来たが、いまでは現政権の維持が本命視され始めた感じを持たざるを得ない」
中国との対処、欧州各国との距離感など、経済財政面も課題が山積の我が国にあって、安倍内閣の重量閣僚の認識披瀝には限りがあったがインタビューの各項目には真摯に向き合っていただいている。
彼の再登場は7月の17・24・31を予定しています。

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明日からの2週は石破大臣インタビューの前半を〜

STVラジオ「中村美彦 日曜コラム」でご紹介します。
旧聞には済ませられない伊勢志摩サミットやオバマ広島入りの核心に迫り、日米安保の機微にも触れてもらいました。
次いで26日と月明け3日が齋藤・小樽商大大学院教授の喝破する国内外経済と地域浮力へのキーポイント、10日の参院選投開票日には道東・釧路の「元気印」リーダーで広く知られる木下・鳥取神社宮司が地元国家プロジェクトと向き合う術を開陳です。
その後の7月3回は、時機に適う石破大臣ワンスモァが企画されていますのでお聴き逃しのございませんように。

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「チョウのように舞い、ハチのように刺す」より・・

「私とベトコンの間に争いはない」というフレーズが私の心を揺すったモハメド・アリが、逝ってしまった。
1歳年少だった。
1967年の兵役拒否は世界ヘビー級王座の剥奪にも及んだが最高裁まで争い、1971年に有罪が覆り、リングに返り咲く。
当時無敗のジョージ・フォアマンをリングに沈めた「キンシャサの奇跡」が1974年。
以降は難病に苛まれながら反戦・反差別でも国際世論に影響を与え続けているのにと、いまは悔しささえ湧きあがる。
震える手で聖火点灯を果たしたのが1996年のアトランタ五輪。
その彼が、27年前の6月4日夜に起きた「天安門事件」にどうコメントしたのか、しなかったのか、まるで思い出せない。
アリは病魔と果敢に対峙する過程でノーコメントでしたでしょうか、どなたかお教えください。
よろしくお願いします。

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