まる2日後に放送される・・

STVラジオ「中村美彦 日曜コラム」ですが、うっかり曜日を言い間違える以外はスタッフの全面サポートで毎回楽しく収録を進めています。
世界が揺れたトランプ・ショックも急ぎ足の安倍詣でをさておけば、早やファースト・ステージは過ぎ去り、この週末以降、朴・韓国大統領の去就が一段の喧しさになりました。
地域に特化したい私にとっても、慰安婦問題や拉致疑惑解決策うんぬんは長年の関心事なのと併せ、再選を禁じた法システムゆえの性(さが)でもありましょうか、承知する限りトップの後期は安寧と対極の推移が気がかり。
日米しかり、米韓またしかり、中ロと北朝鮮に目配りを欠かせないまま、同盟国としてのポジショニングをどう探るか瞠目していくつもりです。

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石破さんがトランプ評論家に?

と思わせてくれたのが先週末のTBS系テレビ「報道特集」だった。
担当特命大臣を引いて以降も、地方創生こそ国家的命題と位置づけ全国各地における講演で声のトーンが跳ねあがるのが彼、石破茂さん。
かたや、大劣勢報道が全地球を席捲した挙句の果てに待っていたのがチーム・トランプによる、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)駆使の抜群周到なカーテンコールだ。
いまや国防長官就任がベストと囁かれる中枢有力スタッフの大統領選最終盤訪日は、島国で一強の宰相が内心一驚、あまつさえ、政治上の最大ライバルを名指しし会われては形無しに近かろう。
もちろんトランプ側は、この面談に次のような意義を見出すはず。
「来年一月から4年の任期を最長2回、こっちは視野に入れられるんで、オフコースな行動をとっただけ」。
でも、「報道特集」をご覧の向きでお気づきでしたでしょうか、石破さんの肩書が前・地方創生相ならぬ元・防衛相だったのを。
トランプ評論家としての研鑽錬磨、ご本業ともども関心を寄せ期待したいものです。

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けさ放送のSTVラジオ「中村美彦 日曜コラム」は〜

地域政党・新党大地の鈴木宗男代表に先週半ば、スタジオにお越し願った収録分のご紹介でした。
ネット媒体を駆使した報道と情報提供のコラボは加速し、この放送もリスナーの期待に応え、ほぼ全国でお聴きいただけております。
今回はいわゆる北方領土問題の解決策がテーマなこともあり、番組制作スタッフの予測をはるかに超える反響と出会えました。
国外で直近にアメリカ大統領選挙と韓国大統領を巡る一連から目を離せず、国内にはTPP国会承認の是非が待っています。
「国益」が密接に関わる諸案件と向き合うのは政治家だけではありませんね。
それぞれに注視し聴き逃さないメディア対応を、ごく内輪からもお勧めさせていただく次第です。

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「スニッファー」

英訳なら「匂いを嗅ぐ人」(The Sniffer)らしい私立探偵を世に送り出した原作者は、言語圏ほか地政学上の民族性をふくめ微妙な立ち位置にあるウクライナ人。
60カ国以上が放送権を買った世界的ヒット作、日本も公共放送テレビが「嗅覚調査官」のサブタイトルを付け今夜からシリーズ展開という。
夏前までの約半年間を消化器外科系治療に充てていた私、元来が耳鼻咽喉に強い性格(たち)と自負も、整え終えた今はからきし鼻腔サイドが心許なくなった。
信頼に足る専門医と、早急な改善策を模索中。
かたや国内外で政(まつりごと)の複雑多岐な匂いを嗅ぎ取れないまま、その器量こそ問われてるのに、一強宰相とその取り巻きは妙に泰然自若を装うなど、それこそ国民には奇妙でしかない。
乞う、市井に適う嗅覚調査官。
せめて永田町・霞が関、そして都庁周辺で〜。

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かなりのひねくれ者と呼ばれても・・

「球春」あって「球秋」のないプロ野球は、いかがか。
「帰属」あって「帰属先が日本なのかロシアか」が見通せないのは、いかがか。
「TPP参加国合意」あって「いや合意できない」に続く国内手続きって、いかがか。
かてて加えて最高裁が三度も断じた「違憲状態」中なのに「解散総選挙」風を吹かし奔る政権与党って、いかがでしょうか。
せめて親会社お抱えの11球団に対峙するかの我ら赤ヘル(古い!)ファンには、神無月の雄叫びが待ち遠しい。
狂奔して無害に近いの、そう見つけ出せなくって寂しいし悔しい。
「今でしょ」なのに。

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「ポスト安倍」は安倍さん?

との囁きが、自民党という巨大与党周辺から声高になる寸前だ。
月内に投開票が済む新潟県知事選・衆院東京10区と福岡6区のダブル補選は、ともに保守地盤の強固なところ。
それに完勝し、やや論拠に乏しい大型補正予算を急ぎ通したら、得手の外交で凄腕のプーチン・ロシア大統領を地元の山口に招き、いわゆる北方領土返還後の平和条約締結に向け活路を模索だろう。
TPPの国会批准こそ、それこそオバマ後の米国トップを睨み見据えなければならずいくぶん難儀だが、今上天皇の「生前退位」関連論議は現行憲法と密接にリンクなので、「有識者会議」で特例法や特則を含め静かな見識を導き出していただく、とした。
残るは、残るは自らの「党総裁任期3年3期延長」の地固めだけ。
それには「1月解散総選挙」が格好なのかも。
ですが安倍さん、国内開催の夏冬五輪3回が3回とも総理交代に結びついた年だったのをお忘れじゃありますまい。
ご母堂の父上・岸信介さんも成し得なかった五輪開催決定時と開催当日の総理ポスト、さて、いかがでしょうか。
次回のブログでは、2020年オリ・パラ会場のどの席に小池都知事を見出すと国民市井の多くが期待か、私の係るラジオのリスナーに問いかけてみますね。

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「有識者会議」と今上天皇の「生前退位」論議・・

が、「お言葉」に沿える国民の総意を生むのか、甚だ危惧する事態が臨時国会初日に見受けられた。
安倍総理の所信表明演説に議席から起立し長く拍手の、いわば「大政翼賛」を彷彿とさせる光景こそ、現行憲法第1条に記された象徴天皇制を特別措置法で解としたい同義語に私は、受けとれる。
「有識者会議」の構成に政府自民党偏向と市井をふくめ、囁かれてはいけない。

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蓮舫新代表誕生と加藤紘一自民党葬が・・

奇しくも重なった。
亡父の母国・台湾を慈しみながらも「私は日本生まれで日本育ち」を強調する民進党新代表が、蓮舫さん。
かたや、いわゆる「加藤の乱」で政治生命を屈折させた加藤紘一さんは以降、地元山形の選挙区の声をより聞き語り合うスタンスに傾きつつ黄泉へ旅立った。
保守本流の源流を、師と仰ぐ大平元総理が唱えた「田園に都市の賑わいを都市に田園の潤いを」(田園都市構想)に見出し続ける、晩年だったと言えよう。
大都市東京ばかりが日本の姿かたちであろうはずはない、蓮舫さんにはあえて加藤さんの辿った道のりに想いを馳せることをお勧めさせていただく。

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参議院3期目の蓮舫さん・・

ですが、政権選択が問われる次期総選挙にはどうされるのかしら。
参院選が与野党の政策に信任か否かの国民判断なら、党首選挙はいわば身内のお家事情を競い争うものでしょう。
ええ、ごもっとも、衆議院の優越性に鑑みご準備は万端と公言されていらっしゃいますけれど、それにしては旧態然の党内保革事情だけが露わに見え隠れで、明日への光明は今一つの灯し火です。
言うことに責任を持ち、できなかったら清く退く、そんなかっちりした政党の鼎(かなえ)こそ、市井はきっとあなたに望んでいますよ。
おっと、とても古い言い回しでしたね、ご無礼しました。

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(「なぜ今」か一寸先は闇だから)は、朝日川柳で・・

27日に紹介された入選7句の一つ。
安倍総裁の任期延長論に一石を投じるような小泉進次郎・自民党衆議の発言を、私は未見の方だが、投稿者らしい溢れるセンスとエスプリで「解説」していて思わず頷いた。
参議をご経験の萱野茂さんから生前教えられたアイヌ語に、「ベシッ!(波紋)」がある。
民族性もあってか居住地を移さない彼ら先住民の不文律は、集落内での諍いを避け続けることに尽きたという。
見渡せるほどの沼でも小石を投げれば波風が立ち、あらぬ噂も呼び招く。
もともと文字を持たず神謡の口伝にこだわる真摯で平和を希う民びとの知恵を蔑ろにする我われ「和人」たちなら、文字どおり任期延長論こそ今まだ不毛に過ぎ、一寸先は闇と断じたい。

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