稀勢の里のミラクル連覇で・・

大相撲の勢力地図はモンゴルから日本が奪還したようだ。
もう「情けない国技」とは言わせまい。
そのためには高安・遠藤・御嶽海などのさらなる精進が欠かせない。
実力の比較ではまだまだ、照ノ富士が代表格のモンゴル勢に引けは取るけれど。
大阪府体育館を揺らし続けた声援はそのまま、長年耐えて来た日本出身力士待望論の証左だと思う。
颯爽と上を向こう、国籍を問わず各力士とも。
そしてその中心に品格実力とも兼ね備わった日本人が居てこそ、大相撲絵巻は一段と映える。

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被災6年の東松島市役所に赴き〜

年度末で任期2年の半ばを終える法テラス所属の阿相(あそう)裕隆弁護士の初任地は、道東・釧路。
3/12(日)8:00からのSTVラジオ「中村美彦 日曜コラム」の電話ゲストが、彼。
同テラス内で5年、全国指折りの漁獲量を誇る水産業や居住人口にも勝る酪農牛に囲まれた地域性にあって、なぜか苦悶しがちな市井の「非日常」打開へ向け少壮の法務専門家としての血を滾らせていたかに窺える。
たまたま、釧路市内で私が例月の講師を務める異業種勉強会に知人を介し加わって以降は、「老爺と孫」的な交誼も深まり、結果としてなら彼の被災地転属の背を押しもした。
えてして、震災被害者が発生当日の言動に寡黙ぎみなのは、家族との永遠の別れや望まぬ離散など痛恨慚愧と正比例しようか。
そう遠くない時季に今一度、釧路へ戻り働きたいと願う彼に胸襟を開き、地域減災が加速するのを念じる私も一人の傍観者に位置付けされたいと、切に。

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「オルタナティブ・ファクト」(もう一つの事実)をかざし〜

各種メディアの、就任式に集った人数の公表過程をあからさまに疑うトランプ米政権初動に併せた、安倍首相公式訪米と断じたい。
北朝鮮による日本海へ向けたノドン発射という挑発行為など、しばし我が国内は喧騒しきりも、「サスペンスとディール(取引)」に強い関心を寄せる米大統領にはどうだろうか。
東アジアにおける同盟国との外交防衛戦略はいつの世にも米国主導の基軸から外せないが、伝統的な共和党政権回帰とも相俟う「国境税」意識を強いられては、閉口しがち。
今年の国政は安倍一強体制の弊害と果敢に向き合う、もう一方の保守本流の台頭を望み、待ちたく思う。

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アメリカ大統領選挙に明け暮れ早や2月初旬〜

我ら日本も、いよいよ形骸化が囁かれて久しいグローバル・スタンダードの定義付けにおいて、戸惑い悩む多感で複雑な国際環境の只中を余儀なくされたままだ。
たとえて第二次世界大戦の戦勝国間に、いわば多国籍感覚が広く流布の一方で保護主義尊重の萌芽も根太さを増す勢いにある。
地球を、領土・領域としてさらに東西南北へ小分けか恣意的に包含かより、動植物とあらゆる意味で共生が叶う「星」に位置させては、いかがか。

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国内の「高齢者」の括りが75歳からに・・

官民とも一元化されそうな正月も半ば、になる。
国際社会を生き抜く職種を得て働きたいと真摯に探し欲する人々の受け皿、この国のいったいどこにあるのだとあちこちから問い直されると、これまた真摯な市井の声の受け止め先は一部にか細さを増し他人行儀で穏当な答えを見い出す術に縋りがち。
縋る行為の是非以前に、その立ち位置での強弱は相関の知るところなのにね。
齢70過ぎのトランプ米国がスタート、同盟国たる日本は諸課題にどう対処すべきか。
ひとえに「地球儀外交」展開へ明け暮れの安倍外交の継続が官民とものベストな選択なのか、私なら再考と思うけれど。

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「大晦日が過ぎれば元旦」の今日と明日・・

いっとき正対するかの姿勢で、窓越しから柔らかい西日を見上げていましたね。
6月半ばに長年の「石持ち」状態から抜け出すなど等、計19日間の外科入院も経験し、予後の回復に慎重を期し腐心は今も重ね続け11月以降に後期高齢世代入りです。
日ロによる「北方領土返還」と「平和条約締結」に向かうべき歩みや、トランプ新政権移行後の日米交渉が基軸も、欧州諸国間との経済連携の有り様は、避け難い大国の中国を始めとする近隣諸国や朝鮮半島を視野の外には置けず、難儀さを増すばかりでしょう。

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統合型リゾート施設(IR)整備推進法成立を受け・・

肝心かなめの実施法作りが新年から急ピッチで加速されそうだ。
早や心情的「勧進元」気取りなのが、太閤秀吉以来の城下町・大阪を堅牢な政治基盤に再構築したいネガテイブ自民党と、旧態然の維新組織かな。
米中ロへの恒常的な目配りと欧州・中近東・朝鮮半島情勢を無視できない「安倍一強」が選りによったかの、ギャンブルのもうけを成長戦略に据えるという偏向極まれりの政策展開の末路は、直ぐそこに見えているのにね。

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JR北海道を国営に先祖返りさせたいのかな?

と訝ってしまうのは経営執行責任者・島田社長テレビ生出演による、路線沿線の基礎自治体や住民向けとも取れそうな「ご相談」趣旨が昨夜のNHKローカルで放送された。
なるほど、北海道・九州・四国の「3島」対策に象徴的な諸課題が山積なのは分割民営化以前から危ぶまれ、説明を受けるまでもないことだった。
縦長の日本列島だから気候風土も異なるし、歴史に裏打ちされた7県の九州や4県からなる四国と北海道内では、行政範囲の熟度・練度を同一視でき難い。
ただ一点、今回のブログでぜひにもJR北海道関係各層が肝に据えるべきは、このままではあと3年で存続の危機との、あまりに他人行儀で独りよがりな認識の払拭こそ、再生に向けた大前提を為す。

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まる2日後に放送される・・

STVラジオ「中村美彦 日曜コラム」ですが、うっかり曜日を言い間違える以外はスタッフの全面サポートで毎回楽しく収録を進めています。
世界が揺れたトランプ・ショックも急ぎ足の安倍詣でをさておけば、早やファースト・ステージは過ぎ去り、この週末以降、朴・韓国大統領の去就が一段の喧しさになりました。
地域に特化したい私にとっても、慰安婦問題や拉致疑惑解決策うんぬんは長年の関心事なのと併せ、再選を禁じた法システムゆえの性(さが)でもありましょうか、承知する限りトップの後期は安寧と対極の推移が気がかり。
日米しかり、米韓またしかり、中ロと北朝鮮に目配りを欠かせないまま、同盟国としてのポジショニングをどう探るか瞠目していくつもりです。

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石破さんがトランプ評論家に?

と思わせてくれたのが先週末のTBS系テレビ「報道特集」だった。
担当特命大臣を引いて以降も、地方創生こそ国家的命題と位置づけ全国各地における講演で声のトーンが跳ねあがるのが彼、石破茂さん。
かたや、大劣勢報道が全地球を席捲した挙句の果てに待っていたのがチーム・トランプによる、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)駆使の抜群周到なカーテンコールだ。
いまや国防長官就任がベストと囁かれる中枢有力スタッフの大統領選最終盤訪日は、島国で一強の宰相が内心一驚、あまつさえ、政治上の最大ライバルを名指しし会われては形無しに近かろう。
もちろんトランプ側は、この面談に次のような意義を見出すはず。
「来年一月から4年の任期を最長2回、こっちは視野に入れられるんで、オフコースな行動をとっただけ」。
でも、「報道特集」をご覧の向きでお気づきでしたでしょうか、石破さんの肩書が前・地方創生相ならぬ元・防衛相だったのを。
トランプ評論家としての研鑽錬磨、ご本業ともども関心を寄せ期待したいものです。

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