3.11のあの日

発災しなければ民主党政権の座が大きく揺らいだはずだ。
在日外国人からの献金疑惑が衆院予算委員会審議に厳しく喧しく爼上、当時の野党第一党・自民党は倒閣への業火をこの日の午後に放つ気概と準備に怠りなかったように記憶する。
が一転、審議は止まり翌朝には総理みずからが東電福島第一原発に赴く事態が惹起された。
3.11以前と以後とに一面で峻別しがちな喫緊国政史も振り向けば、改まっていい事象に向き合わない怠慢と先送りが市井の目にあまるなど、立法・行政・司法のあらゆる脆弱さに躓く5年でもある。
時は容易に、流れ去りはしない。

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