2013年も師走に入った・・

6日の夜遅く、札幌市内の居酒屋から石破茂・自由民主党幹事長(当時)の携帯電話を鳴らした。
少しのコールでご本人の声が聞こえて来たので、以下を伝えている。
「とうとう特定秘密保護法が成立しましたね。これからが立法府の出番ですよ」
「ここまでも本来的に国会議員の領域でしたが、本質的なのは、これからでしょ」
一呼吸おいて応じた彼は、先ずいつに変らぬ「う~ん、それはねぇ」の常套句スタート。
「国民の負託に沿えるか、一段と重さが増したと認識です」
「国家の根幹に触れる法案なので、とても通せばご苦労さまじゃ済みません」
あれから1年8ヵ月が過ぎようとする今日このごろ、自由と民主主義、つまり立憲主義に棹差すかの安保関連法案成立を阻止したいSEALDs(シールズ)ほかが力強く軽やかにしなやかな動きを衰えさせない。
いわゆる「60年安保」世代の残滓としては、立場も超えた国防論議の行く末に思いを寄せ続ける。
そして、そんな起点で誘因を為したのが一昨年暮れの芳しからざる法成立だったとの信念は揺るぎようがない。

カテゴリー: 中村美彦のどさんこ元気塾 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です