11/2に石破自民党幹事長を招いたフォーラムのブックレット化で巻頭辞は次のとおり・・

「きょうのそちらは寒そうですか。私なりにしっかりお話させていただくつもりです」「そう寒くもありませんがご用心は。パネラーはじめ、こちらはしっかりお話をうかがい、おたずねもいたしたく思っております」が、当日朝に石破茂さんと私が携帯電話で交わした一切です。
 時はすばやく流れ移ろい、天空から机上を射る冬至前夜の月明かりは不変の鮮やかさも、国内外をとり巻く政治諸環境は激変させながら、この国の師走を追いこんできました。
 催しを企画し実現の特定非営利活動(NPO)法人・北海道グラウンドワークも政権政党の現職幹事長をお招きするのは初回で、関わるスタッフそれぞれに多様な思想信条が混在、閉会するまでいくばくかの不安を抱えていたのが現実です。その結果は、多岐におよぶ事象展開を見すえ言の葉が自在に連なった誌面構成も含め、お読みいただくみなさんにお委ねいたします。
 巻頭辞の担い手としてはいかがの広範な物申され様を承知も、現内閣の外交手法に懸念と疑義を覚えるひとりです。月面に探査機を刻ませた中国とのあらゆる互恵のゆくえ、史実が歴然の朝鮮半島への信頼関係再構築、のびやかな縦長の島国らしい立ち居ふるまいに逆行しかねない沖縄米軍基地打開策や北方領土解決の道しるべを指し示すべき国民向けの説明責任など等、なぜか総理曰くの「積極的平和主義」にかき消され、軍拡路線に突き進んでいませんでしょうか。内閣と一体化し党務執行にご腐心の幹事長には、衆参両院議席の大多数を占めるいまこそ、民びとの「鳥の目・虫の目」に過分なほど留意いただければ幸いです。
 その石破さんとご繁忙の最中に有意で真摯なご提言をくださった各パネラーに深く敬意を表し、ご協賛先の慮りには心から謝し、島国にあっての一つの島・北海道が望む明るい近未来を体現させたくスタッフ総員が努力を重ねてまいります。

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