被災6年の東松島市役所に赴き〜

年度末で任期2年の半ばを終える法テラス所属の阿相(あそう)裕隆弁護士の初任地は、道東・釧路。
3/12(日)8:00からのSTVラジオ「中村美彦 日曜コラム」の電話ゲストが、彼。
同テラス内で5年、全国指折りの漁獲量を誇る水産業や居住人口にも勝る酪農牛に囲まれた地域性にあって、なぜか苦悶しがちな市井の「非日常」打開へ向け少壮の法務専門家としての血を滾らせていたかに窺える。
たまたま、釧路市内で私が例月の講師を務める異業種勉強会に知人を介し加わって以降は、「老爺と孫」的な交誼も深まり、結果としてなら彼の被災地転属の背を押しもした。
えてして、震災被害者が発生当日の言動に寡黙ぎみなのは、家族との永遠の別れや望まぬ離散など痛恨慚愧と正比例しようか。
そう遠くない時季に今一度、釧路へ戻り働きたいと願う彼に胸襟を開き、地域減災が加速するのを念じる私も一人の傍観者に位置付けされたいと、切に。

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