蓮舫さんの決めゼリフ「一番でなければいけませんか?」に倣えば・・

いわば飛ぶ鳥も落とす勢いだった民主党政権当時の事業仕分け、いまとなってはその功罪も半ばしようが、各メディアは跳びついた。
以降にいろいろあった理化学研究所など、研究内容以前に世界一を冠たるものにしたいという前のめりぶりが、やり玉にあがり注視されてしまう。
閑話休題で先夜、生業を同じくする仲間うちと酒席を囲んだら、ひとりが問う。
「ねぇ中村さん。ラジオ、とくにローカルの民放では年1回の聴取率調査に勝ち抜かないとぜんぜんお呼びじゃないですよね。一着至上主義でしょ。それなのにこの春の番組改編で、前回の調査結果がリスナーやスポンサーの期待に副えなかったのにゴメンも言わず語らず、懲りない当事者たちがチラシなんかで笑顔のところがありました。どう思われます!」
以下は私見での応じよう。
「まず私も民放ラジオで週一回、ごく短い時間だが個別のスポンサーにサポートいただくコーナーをまかされている当事者であって、放送評論家ではないよ」
「でも、君の言ってることがそう異論とは思えないし、いや正論かもしれないな」
「つまるところ、係わりを有する当事者意識の濃淡の問題だし、なにより放送媒体そのもののスタンスに尽きるだろうね」
「マイクロホンの向こうに不特定多数のリスナーやその可能性を秘めた人たちを思い浮かべ、併せて直接間接の取材なしの無為に近い資料倒れを避けつつ、声を発してるかにかかってくるはず」

カテゴリー: 中村美彦のどさんこ元気塾 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です