稀勢の里、2敗目と蹲踞中の薄ら笑い

めずらしくテレビ桟敷に陣取り負けを予感してしまった。
「勝負は時の運」という。
時の運をみずから放棄したような、やさしげでかすかな笑みを天下の大関がするものかと反芻はできても、それが事実を難なく招いて来る。
しょせん勝負に向かない性質(たち)と、もう諦めようか。
いいや、諦めきれないね。
30歳直前の彼が角界で生き続けられる長さを心より羨み、半面で、我がジャーナリストらしい意固地な蛍火を絶やしはしないつもりだ。

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