民族和解に、あらぬ打算は意味を持ち得ないはずも・・

朝鮮半島のそれは双方の、同盟国や関係諸国抜きに進め難(にく)い。
もちろん「米中ロ」大国の微妙かつ巧緻な鞘当がまだらの紐のように絡まり、旧来の「6カ国協議」復活に新たな端緒を見出したい向きも絶無じゃなかろう。
「拉致疑惑」全面解決が大前提な我ら日本には地政学上の脅威除去に資すべき半島の非核化も、とうてい譲れない。
さて、以降の喫緊、安倍首相はどう動くか動けるか。
同盟国のトランプ大統領の視界に浮かぶのは、そんな彼なのか。
はたまた若き北朝鮮リーダー金正恩・党委員長ないし、こちらもほぼ終身の権力ポストが掌中の習近平・中国国家主席かは、想像の域を一歩も出ない。
現地時間の8日、中国遼寧省大連市に「北朝鮮の要人」が空路入ったと韓国の聯合ニュースが伝えている。
中国初の国産空母の試験航海を間近に控えた大連港周辺は、交通規制が厳しさを増す。
3月に北京を訪れ多岐に及ぶトランプ対処策を詰めた金委員長自らだが、習政権腹心と急ぎ会う何かが生じたとも喧(かまびす)しい、国際政治の舞台裏を垣間見る思いだ。

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