民主党代表選挙は焼け石に水か

小沢元代表が得意技の積み木くずしでさっさと抜けて以来、党内で新たな野党間の合従連衡を目指す向きには橋下・維新の動静が瞠目だったはず。
が、こちらのお得意は言わずと知れた大阪都構想、結果としてそれに執心するあまり共同代表ポストをかなぐり棄ててしまったみたい。
時は移ろい候補お三方はそれぞれ、政権当時の高揚感に浸り下野後の虚脱感も存分に身に沁みこませていよう。
それにしては稚拙な政権運営の猛省を、シンパシーを有する今回の有権者へ明確に丁寧に発信できてはいない。
党代表代行と元幹事長が言った言わないで批判のテンションを高める他党との連携アプ
ローチ是非論だけが、「一強」自民党への有意このうえない対立軸なのかどうか疑わしい。
政権政党サイドの嘲りが流布される。
焼け木杭に火はそうそうつかないし、焼け石に水のことわざだってある。
数年とはいえ国政を担ってきた自覚を胸に刻み直し、市井からレッドカードを示されない政党に生まれ変わって欲しい。

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