安倍さん、「積極的平和主義」は「孤立主義」的な発想からの転換ですか?

憲法が国家権力を縛る「立憲主義」さえ覚束ない気配がいっそう、国民・市井を覆って来ましたね。
昨年の集団的自衛権行使容認へ転じた閣議決定以降、現憲法では、国際紛争解決に向けたあらゆる貢献から孤立しがちだったと論じる有識諸賢があなたの周辺で声高です。
時あたかも地下鉄サリン事件発生から20年、国内では既存の宗教観に棹差すような関連新宗教への若者の入信が増殖する一方で、世界は「イスラム国」中心の過激派テロに手を焼いています。
多様な主義主張があっての国際平和に、もとより異は唱えません。
その前提と、主権者たる国民による選良の集う国会が有意に機能するなら、自衛隊派遣の恒久法化も真摯に議論されるべきでしょう。
ただ、自衛隊は戦時に有効な国家唯一の公認された国軍実力組織。
扱いは、一内閣の恣意的な判断たけで為されないようにすべきです。
安倍総理、わが国は「法治国家」に相違ないとお認めでしょうね。
なぜか「人治国家」のきな臭さが漂っていることを、ぜひ明確に否定していただければ幸いです。
私は官房長官や自民党幹事長ご在任当時もふくめ数度、ローカル局のラジオ・インタビューをお受け願ってきました。
ご懇篤でお人柄を彷彿させる笑顔から、宰相再チャレンジを夢想の一人でしたし。

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