信教の自由と平和主義

2年ぶりの師走総選挙で争点化の一角が、集団的自衛権に関してである。
アベノミクスの根幹が国家国民の財政基盤安定化なら、防衛予算もまた大きなウェートを占める課題でなければならない。
前国会中に閣議決定された内容で、集団的自衛権行使による自衛隊の海外派遣は近づいたか否か、朝日選書の最新刊でプロテスタントのキリスト教徒・佐藤優は連立与党の公明党に踏み入り創価学会の政教分離所論も俎上させている。
読み通す限り、公明党による縛りが効果的で派遣させる決定打を為していないの論調になる。
結党以来半世紀を経て、福祉に心を砕き平和主義を掲げる党是に反していないと断じた、この党員・学会員の枠外にいる有識者の論旨に小気味よさを覚える一方、党紙の聖教新聞にも広告を載せるらしい朝日新聞という紙面・誌面・放送媒体の器量もまた、この時期に問われていいように思うひとりだ。

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