デリケート(dalicate)とセンシティブ(sensitive)・・

この双方の形容動詞をそれぞれ用いた表現の中身が最近、とくにかまびすしく問われている。
<感受性が強く繊細なさま>の前者をとるか、後者の<繊細で注意を要するさま>を選ぶかでだ。
対象はひとつにTPP(環太平洋経済連携協定)交渉、ふたつに東電福島第一原発汚染水流出で、ともに国際社会の総体と深く係わりを有し当然の「国益」につながる。
加えて、シリアへの武力制裁が<世界の警察官>を自認のアメリカ主導で現実味を増してきた。
じゃ国内、地域の放送媒体は、いかような報道と情報提供を為しているかと自問する時、自答がおぼつかない。
そう、デリケートに<微妙で壊れやすいさま>の意もあったっけ、<微妙なさま>はセンシティブにも。
その日その時かぎりの一過性でマイクに向かう自らは避けよう、と思いを新たにした。

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