そも、ワイツゼッカー・ウクライナ停戦・ピケティ

をラジオ放送媒体のコーナーで話題として俎上させる場合、統一ドイツの初代大統領なら名演説のワン・フレーズを、米ロ代理戦争化の気配もささやかれるウクライナ関連なら世界地図の中の位置づけを、そして自著「21世紀の資本」が2014年発刊と同時並行でたちまちジャンルの枠組みを超えたフランス経済学者のトマ・ピケティなら彼の格差思考の根源以前に<その人、どなた?>を説明すべきか否か。
それはテーマに乗せる局側パーソナリティの攻撃ないし守備範囲だろう。
是非は措き、政財界が深くコミットし資本構造も形づくった民間放送は、えてしてキー局の勢いにネットする地域各局が連動。
いわゆるバラエティ分野に実績を示した人材にドラマ展開をゆだね、テレビ斯界内外に経済効果を生み出し社会現象の創造にまで係わる例もままある。
かたや、果敢で旺盛な報道スタンスを駆使し、たとえて関連の新聞媒体ともの情報収集成果で視聴・聴取層の信を改めつつある同業他社の存在は否定できにくい。
お聴きいただくサイドとサポートを惜しまないスポンサー側へ応じる術は、<生かせる>時間をいかに効率よく使い費やすかにかかっていて、そのための最低限の基礎知識習得は中央地方の別なくマイクに向き合うすべての責務のはず。
ゆえにピケティと異次元の格差社会は必然・当然に生まれるかもしれない。
あえて自戒をこめ、心もいたしながら。

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