「戦後は次の戦争がはじまって、終わる」と・・

直木賞作家・桜木紫乃は著書「凍原」で、主要人物に言わせていた。
そうかもしれない、と思いあたる。
「戦後レジーム」を脱したい現政権はいまもって抜け出せない戦後からの体制転換に躍起だ。
なりふり構わず戦争のできる国に突き進む。
ブルボン王朝に象徴される絶対統治機能が「アンシャン・レジーム」を生み、以降の国民意識に自由を育てたのがフランス。
第二次世界大戦を経て焦土から這い出し国際社会に冠たる立ち位置を印すのに、非戦を謳った平和憲法へ準拠し続けた以外なにがあったか。
戦時を想定したあれこれの講釈を並べる前に、国家・地域間の諍いを鎮める知恵を市井ともどもで絞ろう。
その昇華の大前提として、女性都議への御し難いヤジを特定し猛省を促さなければ、あらゆる他国に蔑まれたままの非民主国扱いから抜け出せはしまい。

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