野島・JR北海道社長の<二の矢>は、前回(この<二の矢>も以降に続くはず)の特別保安監査をくぐった直後の「会社存続の危機」発言にとどめを刺せます、いまのところに限れば。
あまりに不用意で無責任、なにより他人事な物言いにすぎませんか。
たとえて経営収支がうんぬんなのも、四つに別れいがみ合ってるかがマスコミに喧伝の各組合が双肩に背負うべき事象でしょうか。
多様で多岐な副業に汗する列につらなるらしい、分社化した商事部門が運用管理を担う新築となった北海道東京事務所を視座にすえると、親しみをこめ道民の多くが<赤レンガ>と呼称のトップたる現知事の通り一遍な「誠に遺憾」や「頑張って」表現に、不作為の作為を感じとる向きもいて必然かもしれません。
本体たるJR北海道の乗客・貨物輸送に重層的かかわりの法人組織・北海道観光振興機構には、<赤レンガ>の助勢というより地域住民の億単位に及ぶ血税が積み上げられ、受益サイドの最たる一角ゆえか、同社の頂を極められた老練な人格者が会長の重責に就かれたままです。
11/2(土)夜に札幌市内で催される石破自民党幹事長を招いての有意・闊達なフォーラムで、コーディネーターを務める者なりの問いかけは、させていただくつもりでおります。
愛しさ溢れる「試される大地」の試され様を茫然とやり過ごす我が身ではないことを、あえて多方面にお約束し心してもまいります。
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