ケレン味と無縁な夏の甲子園は・・

文字どおりノーガード勝負だから、滝川西も北海も玉砕に等しく。
道産子サイドに立ち、閑話休題して先の大戦のサイパンや沖縄を思い起こせば、ほぼ全滅を美化し「玉砕」って。
民間人に犠牲を強い美化を声高に叫ぶ国家の異相と異常さはそのまま、いま現在の北朝鮮・アメリカ両政権のチキンレースからも嗅ぎ取れるはず。
トランプ加担は盲目的に過ぎませんかを問う国内あまねくの民びとへ安倍さん、しっかり向き合い得心させられます?
そこにこそ、敗戦被曝国・日本の拭い去り難い病巣が滞留し続け、幾星霜を刻むも平和国家としての凱旋歌に無縁なままじゃなかろうかと訝ってしまう週末で、なぜか情けなくなる。

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内閣支持率の高さと・・

選挙に強い二枚看板で「安倍一強」の立場を築いてきた首相にとって、都議会選挙惨敗はお灸ではなく大やけどになったと伝えてきたのは、ジャーナリストの後藤謙次さんだ。
前後して彼は綴っている。
盤石に見えた安倍政権もやはり勢いだけでは立ち行かなくなるという政治の世界の冷厳な現実が目の前に広がっている、と断じた。
今回の政権危機は安倍首相自身が呼び込んだ事態だけに本人しかその活路を見出すことができない、と続く。
政策的な失政ではなく政治家の信用に起因する問題だけに挽回策がないのも実情との「読み」に、彼我の差はあっても加担したい。
来年9月の自民党総裁選での三選についてなら、永田町の既定路線は怪しくなり国民世論も後押しはしまい。
ここまで来て、やっと政(まつりごと)の現場と市井の民(たみ)の感情が交差しだしたのを安堵すべきか、いかがでしょうか。

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「敵の敵は味方」のはず!?

喩えて、韓国と北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)がニッチもサッチも行かないかと言えば、中国が何かにつけ介在して来るしロシアも一家言を隠そうとしない現況の打開は至難と思える。
我らが宰相の安倍さんを盾としがちなトランプ米大統領も、それはオバマ前任や小姑的な立ち居振る舞いの欧州諸国への当てつけで、本心は娘婿や最側近を通じた「プーチン命(いのち)」で、こちらこそ盾にしたいのじゃなかろうか。
国際政治の表舞台を彩る現実的な長さと経験において、クレムリンの主(あるじ)を超える可能性を有した材を私は、あいにくと見い出し難い。
那覇の首里城址を彩る展示コーナーに朱色は映える。
「九州沖縄サミット」に連なった各国指導者の記念写真の中に、はにかむ笑顔の彼は居た。
パレスチナ和平交渉の仲介に疲弊し、やや複雑な表情が滲むクリントン米大統領とは好一対、だ。
仮に安倍さんが自民党へ政権奪還後3期9年務めきったとして「赤い国」は誰が治め、日本にとり悲願の「北方領土返還」も成就か。
加えてプーチン氏はその時、いかなお立場?
民びとのあらゆる感性の発露がそれだけ問われていると再認識したい。

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改憲し自衛隊の存在を・・

明記させたいのが安倍自民党の概ねなんでしょうね。
しかし連立与党を組む公明党は現段階じゃ、「そこまでは時期尚早」でしょうか。
立党以来の党是に昇華させたい自民党も平和と福祉が党是の公明党も、相当数のシンパサイザー・共鳴者&後援者に支えられ歩を進めてきました。
片や、他動的な成立過程も現行憲法によすがありと訴える各界各層も依然として国内外で牙城を崩していません。
私のような地域各地で忌憚なく触れ合うジャーナリストにとっては、なにより熟柿主義で生き続けたいものです。

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今年こそ日本シリーズを制覇か、広島カープ!

昨シーズンのリーグ勝ち頭を野村と分け合ったジョンソンが出足で躓いたものの、この1敗のみで東上し、明夜から対ジャイアンツ3連戦。
果たして「鯉の季節」5月をさらに彩れるか、ここは固唾に値しよう。
地元の広島・マツダスタジアムでシリーズ開幕2連勝スタートも、躓いたまま敵地でファイターズの勝鬨を聞く恥辱に塗れたのも、同じ去年だった。
走攻守に円熟期入りを予感させる野手陣が揃い、新人投手に慶大エース・岡田を迎えた布陣は、ファンか否かの枠を超えて観る側の心を熱く弾ませると信じたい。
ここまで綴って、閑話休題。
国連安保理が未だ認めていない米国のシリア空爆、軍事行動は最後の一線でしょう。
カードにもハートはあるのに、かのトランプ拙劣の一手かと危惧する末席で。
もちろん、ファイターズの本拠地移転も大いなる関心事ですがねぇ。

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稀勢の里のミラクル連覇で・・

大相撲の勢力地図はモンゴルから日本が奪還したようだ。
もう「情けない国技」とは言わせまい。
そのためには高安・遠藤・御嶽海などのさらなる精進が欠かせない。
実力の比較ではまだまだ、照ノ富士が代表格のモンゴル勢に引けは取るけれど。
大阪府体育館を揺らし続けた声援はそのまま、長年耐えて来た日本出身力士待望論の証左だと思う。
颯爽と上を向こう、国籍を問わず各力士とも。
そしてその中心に品格実力とも兼ね備わった日本人が居てこそ、大相撲絵巻は一段と映える。

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被災6年の東松島市役所に赴き〜

年度末で任期2年の半ばを終える法テラス所属の阿相(あそう)裕隆弁護士の初任地は、道東・釧路。
3/12(日)8:00からのSTVラジオ「中村美彦 日曜コラム」の電話ゲストが、彼。
同テラス内で5年、全国指折りの漁獲量を誇る水産業や居住人口にも勝る酪農牛に囲まれた地域性にあって、なぜか苦悶しがちな市井の「非日常」打開へ向け少壮の法務専門家としての血を滾らせていたかに窺える。
たまたま、釧路市内で私が例月の講師を務める異業種勉強会に知人を介し加わって以降は、「老爺と孫」的な交誼も深まり、結果としてなら彼の被災地転属の背を押しもした。
えてして、震災被害者が発生当日の言動に寡黙ぎみなのは、家族との永遠の別れや望まぬ離散など痛恨慚愧と正比例しようか。
そう遠くない時季に今一度、釧路へ戻り働きたいと願う彼に胸襟を開き、地域減災が加速するのを念じる私も一人の傍観者に位置付けされたいと、切に。

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「オルタナティブ・ファクト」(もう一つの事実)をかざし〜

各種メディアの、就任式に集った人数の公表過程をあからさまに疑うトランプ米政権初動に併せた、安倍首相公式訪米と断じたい。
北朝鮮による日本海へ向けたノドン発射という挑発行為など、しばし我が国内は喧騒しきりも、「サスペンスとディール(取引)」に強い関心を寄せる米大統領にはどうだろうか。
東アジアにおける同盟国との外交防衛戦略はいつの世にも米国主導の基軸から外せないが、伝統的な共和党政権回帰とも相俟う「国境税」意識を強いられては、閉口しがち。
今年の国政は安倍一強体制の弊害と果敢に向き合う、もう一方の保守本流の台頭を望み、待ちたく思う。

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アメリカ大統領選挙に明け暮れ早や2月初旬〜

我ら日本も、いよいよ形骸化が囁かれて久しいグローバル・スタンダードの定義付けにおいて、戸惑い悩む多感で複雑な国際環境の只中を余儀なくされたままだ。
たとえて第二次世界大戦の戦勝国間に、いわば多国籍感覚が広く流布の一方で保護主義尊重の萌芽も根太さを増す勢いにある。
地球を、領土・領域としてさらに東西南北へ小分けか恣意的に包含かより、動植物とあらゆる意味で共生が叶う「星」に位置させては、いかがか。

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国内の「高齢者」の括りが75歳からに・・

官民とも一元化されそうな正月も半ば、になる。
国際社会を生き抜く職種を得て働きたいと真摯に探し欲する人々の受け皿、この国のいったいどこにあるのだとあちこちから問い直されると、これまた真摯な市井の声の受け止め先は一部にか細さを増し他人行儀で穏当な答えを見い出す術に縋りがち。
縋る行為の是非以前に、その立ち位置での強弱は相関の知るところなのにね。
齢70過ぎのトランプ米国がスタート、同盟国たる日本は諸課題にどう対処すべきか。
ひとえに「地球儀外交」展開へ明け暮れの安倍外交の継続が官民とものベストな選択なのか、私なら再考と思うけれど。

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